2018-03-22 第196回国会 参議院 法務委員会 第3号
私たちは、その法律が制定、成立したとき、その空虚さ、本文において適法居住要件を満たす本邦外出身者のみを対象していることなどにあきれながら、解消法はゴールではなくスタートにすぎない、半歩といえども前進であり、ないよりはましであるなどなどと、いかにも空虚な理屈でもって、じくじたる思いでこれに賛成しました。これが当事者たちの思いなんです。
私たちは、その法律が制定、成立したとき、その空虚さ、本文において適法居住要件を満たす本邦外出身者のみを対象していることなどにあきれながら、解消法はゴールではなくスタートにすぎない、半歩といえども前進であり、ないよりはましであるなどなどと、いかにも空虚な理屈でもって、じくじたる思いでこれに賛成しました。これが当事者たちの思いなんです。
○金子政府委員 私ども前進、後退ということをみずから評価するのは非常にむずかしいわけでございますが、五十二年の案とは、その後の各省折衝などございまして若干変わっているものでございます。しかしながら、昨年四月十日に中公審から御答申いただいた「環境影響評価制度のあり方について」という答申には忠実に沿ったものであると考えております。
したがいまして、これを具体的に契約条項にするということにつきまして、立木販売あるいは素材生産の請負契約がそれぞれ立木の販売とか素材の生産ということを目的とした契約でございますので、私どもなじみにくい点があるというふうには理解いたしておりますけれども、特に素材生産請負という点につきましては、さらに私ども前進した検討をしてみたい、かように考えているわけでございます。
したがって、そういうような問題点を十分ひとつ慎重に検討いたしまして、私ども前進的な立場でこの問題を解決してまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
科学技術庁で水産を含めて全体の海洋開発についての総合的な計画が立たなければ水産資源の開発ができないというそういう関係にもございませんので、他産業の調整ということを頭に置きながら、私ども独自の立場でこれは当然海洋開発関係のいろいろな審議会におきましては水産の立場を強調いたすことはいたしますけれども、科学技術庁でありますとかあるいは経済企画庁でありますとか、他の官庁の総合的な計画がまとまらなければ私ども前進
この態勢はさらに今後といえども前進をさせていきたい、こういうふうに考えておるのです。 ヨーロッパ、これはわが国との経済関係が最近とみに緊密化しておるわけであります。鉄鋼輸出を中心といたしまして、たいへん深い関係になりつつある。しかも、この地域は政情も安定いたしておる。援助的な意味は全然ここに加える考えはありません。
これが配当基準等で緩和をされていくことが一番望ましいわけでございまして、今度の改正案を見ましても、なるほど小規模校のみならず、大規模校といえども前進の方向にあることは私も否定はいたしませんけれども、やはり小規模校についての中学校の教員配当については十分配慮をいただかなければ、教育の機会均等などといいましても、きわめて不均衡なものになるというように考えるわけですが、大臣、こうした観点から、小規模校の教員配当
だから今度のような法案ができますと、その点は大いに私ども前進いたしましたものとして喜んでおります。併し鉄道の工事はそうした金額を保証せられるというのじやなしに、工事自身の完成が大きい問題なのであります。